2021年12月10日
全てのはじまりは、まねぶ。

真面目な話題シリーズ③
タイトル見て、「きゃ〜誤字じゃない??」 と連絡きたので
一言追加ですが誤字ではないですから。
まねぶ。です。真似ぶ。
まねること。
それは、上達へのファーストステップ。
真似をすることって、
案外 マイナスなイメージがありませんか?
先日、新しい科目を学習始めた長男が、ちょっとばかし
苦戦していたところ、夫が、
「まずは、真似ることから。」
「オリジナルをいきなりやろうとせず、まずは
完璧なくらいに真似てみて理解できてから
自分らしさ、オリジナル、改製、マスターだ」
と、熱く語っていました。
ポカーンとしてしまった長男。
ちょっと理解ができていなかったですが
真似て、真似て、工夫や改善をしてみて
自分のものにしていくということを
この数日モヤっとしたまま実践していました。
でも、やり続けた成果があがり
オリジナルのプログラムを作ることができました。
全てのはじまりは、真似ることから。
真似るは、学ぶです。
真似ていくうちに、理解が伴ってくるので
不思議とブレもなくいけるので、成長も早い。
真似をしながら、どんどん余計なことを追加していくと
結果ブレてしまって、学ぶことが減ってしまうので
それは注意です。
一旦、心を無にしてでも完璧なくらい真似をすること。
一番の近道です。
真似ることって、なぜかマイナスのイメージを持っている人が多く
マイナスのイメージを持っている人こそ、真似るのは、、、、と
完走する前に、どんどん違うことを巻き込み始め
結果、投げ出したり、中途半端なことになってしまう。
学習も、運動も、絵画も、音楽も
最初は、真似ることから。

完璧に真似してみて、、、、の、その先に
オリジナルのオプションを考える。
やり込めた貴方は素晴らしいんですよ。
子供にも、文字のお手本を見ながら真似させてますよね?
真似るは学ぶ。
全ての始まりは、真似るところからですね。
やりこんでみて下さい。
視界がパッと広がるから〜。
あなたの傍に学研教室